◎胃腸炎になったばかりの頃◎
経口補水液 市販のOS-1
(手作りするなら…水 500ml、砂糖 大さじ2強、塩 小さじ4分の1)
◎少し食べられるようになったら◎
おかゆ
煮込んだうどんなど

スマホはバイ菌の温床になりやすい
最近は多くの人がスマホを持ち歩き、あらゆる場所で使用します。その中でも特に問題視されるのが、トイレへの持ち込み習慣だそうです。
トイレは細菌やウイルスが多く存在する場所であり、そこにスマホを持ち込むことで、手を介してスマホが汚染される可能性が高いのです。さらに、トイレ使用後に手を洗っても、汚染されたスマホに再び触れることで手が再汚染されるリスクがあるんですよ💦
スマホにつくバイ菌の種類とリスク
トイレでのスマホ使用によって付着する可能性がある主な細菌やウイルスには・・・
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大腸菌:糞便由来の細菌で、食中毒の原因になることがある。
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黄色ブドウ球菌:皮膚に常在するが、増殖すると感染症を引き起こす。
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ノロウイルス:冬場に多いウイルス性胃腸炎の原因となる。
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サルモネラ菌:食品を介して感染し、激しい下痢や嘔吐を引き起こす。
これらの細菌やウイルスは、スマホを触った手を介して口や目、鼻に入り、感染症を引き起こすリスクがある。特に免疫力が低い子供や高齢者がいる家庭では、注意が必要なんです。
① トイレにスマホを持ち込まない
最も効果的な対策は、そもそもスマホをトイレに持ち込まないことです!
② スマホ専用の抗菌ケースを使用する
どうしてもトイレでスマホを使用したい場合は、抗菌加工が施されたスマホケースを使用するのも有効な方法である。抗菌素材は細菌の繁殖を抑える効果があり、スマホ表面の衛生状態を改善することができる。
③ 使用後は必ずスマホを消毒する
トイレでスマホを使用した後は、必ず消毒することが重要です。
アルコールシートで拭く:市販の除菌シートを使用し、スマホの表面を丁寧に拭く。

④ 手を洗った後にスマホを触る
トイレ後に手を洗っても、汚染されたスマホを触ると再び手にバイ菌が付着する可能性があります。
そのため、手を洗った後にスマホを消毒し、清潔な状態で使用するよう心がけることが大切ですよ。
面倒に思えるかもしれませんが、腸炎は本当にきつい症状となります。
コロナ禍の頃の感染症対策を思い出して、今日から手洗いと消毒活動をお願いします😊