脂質のコントロール|むこきたクリニック|伊丹市野間の内科・糖尿病内科

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脂質のコントロール|むこきたクリニック|伊丹市野間の内科・糖尿病内科

脂質のコントロール

明けましておめでとうございます。

お正月はごゆっくりお過ごしになられましたでしょうか。

年末年始でしっかり食べたという方はこれからまた一年元気に過ごしていけるように食事管理を行っていきましょう。

 

さて今回は脂質についてご説明します。

日本人の脂質摂取量は昭和の後半から約2倍と上昇し続けています。

脂質のとりすぎは、肥満や心筋梗塞をはじめとする循環器疾患などの健康リスクを高めることが示されており、食生活において注意する必要があります。

 

脂質は目に見えにくく過剰に摂りすぎてしまう傾向にあります。

例えば購入した唐揚げ弁当やハンバーグ弁当は脂質が30g以上になることもあり、

男性で55~87g、女性で44~65gがだいたいの一日脂質摂取量になるので

すぐにオーバーになってしまうことがわかります。

 

また忙しい現代社会では加工食品の使用が欠かせません。

ベーコンやウインナー、冷凍食品の揚げ物など食材そのものより加工された食品を食べることで

多く脂質を摂取してしまうことになるので注意が必要です。

 

間食が洋菓子中心という方も脂質を多く摂取していることになります。

せんべい、フルーツ、おにぎりであれば脂質を抑えれますが、クッキー、シュークリーム、チョコを

間食に摂っている方は週1回程度にすることを心がけましょう。

 

脂質はとりすぎないことが大切ですが、体によい働きをする脂質もあります。

不飽和脂肪酸は、体によいとされる脂質で、血液中のコレステロールを下げる作用があります。

オリーブ油や菜種油などに多く含まれるオレイン酸、青魚などに多く含まれるDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は、積極的にとりましょう。

そしてやはり重要になってくるのが野菜や海草類、きのこ類などです。

コレステロールの吸収を抑える食物繊維を十分にとりましょう。

 

調理法の工夫で脂質を抑えることもできます。

揚げる>炒める>焼く>蒸す>煮る の順で油の使用量が少なるので意識して調理しましょう。

 

脂質コントロールレシピをご紹介します。

☆ゆで鶏のきのこソースがけ☆

材料

・むね肉…1枚

・きのこ…1/2パック

◎にんにくチューブ…3g

◎醤油…大さじ1

◎オリーブオイル…大さじ1

・塩コショウ…適量

作り方

①鍋にたっぷりのお湯を沸かします。

②むね肉の皮を剥ぎ、塩コショウを揉みこんで10分置きます。

③お湯が沸いたら②を入れもう一度沸騰させて火を止め冷めるまで蓋をします。

④その間にほぐしたきのこと◎を耐熱皿に入れ、電子レンジ500w2分半加熱します。

⑤③のお湯が冷めたら鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切り分け④をかけて完成です。

 

もっと詳しくお聞きになりたいことがございましたら栄養相談も実施していますのでお気軽にご相談ください。