野菜はなぜ1日350g必要?|むこきたクリニック|伊丹市野間の内科・糖尿病内科

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野菜はなぜ1日350g必要?|むこきたクリニック|伊丹市野間の内科・糖尿病内科

野菜はなぜ1日350g必要?

寒い冬が終わり

あたたかい春がやってきました。

旬の春野菜もお店でよく見かけるようになりましたが

皆さんは毎日野菜をどのくらい食べていますか?

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれているので

健康維持のためには積極的に摂りたいところではありますが

日本人の野菜摂取量の平均は256g。

 

厚生労働省の健康日本21(第三次)では

生活習慣病予防や健康保持・増進を目的として

「野菜摂取量の増加」を目標の一つに掲げてはいるものの

その目標値である1日350gに届いていない状況です。

では、なぜ350gなのでしょうか?

それは

野菜を1日350g以上摂取している人は

多くの栄養素の基準値を満たし

より健康的な食生活を送っていることが示されているからだそうです。

(参考文献:健康日本21アクション支援システム野菜1日350gで健康増進)

1食あたりにすると120gといわています。

1食120gとは

生野菜の場合両手で1杯、加熱している場合は片手1杯となりますがいかがでしょうか?

【野菜の役割】
野菜にはからだの調子を整える栄養がたくさん含まれています。

✔︎ビタミン・・・体の中でほとんどつくることができない。
エネルギー代謝や血液凝固、骨の健康にも働きます。

✔︎ミネラル・・・体の中でつくられないので、食事から必ずとる必要がある栄養素。
ホルモンの調整や骨や歯を作ったり、血液をつくったりと体が正常に動くために働いてくれます。

✔︎食物繊維・・・小腸で吸収されず、そのまま大腸まで届く食品成分のこと。
大きく分けて2種類あります。

◯水溶性食物繊維・・・海藻やおくら、なめこなどのネバネバタイプ。

水に溶けて血糖値やコレステロールの上昇を防ぐ。

◯不溶性食物繊維・・・玄米、豆類、ごぼうなどのシャキシャキタイプ。

水に溶けず、便のかさ増し。便秘改善。

噛む回数が増えるので満足感にもつながる。

野菜を食べるときは

にんじん、小松菜、トマト、玉ねぎなど

いろんな色の野菜を組み合わせることで

まんべんなく栄養素を摂ることができます。

 

野菜=料理をしなくてはいけないからめんどう・・・

そう感じるときは

カット野菜やサラダ、

冷凍食品やお湯を注ぐだけで食べられる食品や

乾燥野菜から始めるのはいかがでしょうか?

また、外食先では野菜が食べられるお店を選ぶのもおすすめです。

混ぜるだけ!カット野菜で簡単

キャベツと塩昆布の和物

材料 

キャベツ(カット野菜千切り)・・・150g

塩昆布・・・大さじ2

すりごま・・・適量

ごま油・・・小さじ1

手順

1カット野菜の袋をあけ、塩昆布、ごま油、すりごまを入れる。

2袋の上からよくもみ込み

キャベツがしんなりしてなじんできたら完成。

忙しい時でも混ぜるだけなので

ぜひお試しください。

 

日々の食事にお悩みがありましたら栄養相談も実施しておりますので

お気軽にお問合せください。